

解析事例① 神石高原町 ドコモ800MHz帯 電波伝搬解析
解析条件
・対象基地局:NTTドコモ eNb500780(神石高原町内)
・使用周波数:857MHz(Band19・800MHz帯)
・送信出力:20W
・アンテナ高:40m(地上高)
・解析半径:30km
・使用ツール:CloudRF(Longley-Riceモデル)
解析結果の読み方
地図上の色は電波の受信強度(dBm)を示しています。
・赤・橙:-60〜-70dBm(非常に良好)
・黄・緑:-70〜-85dBm(良好・通話・データ通信に問題なし)
・水色・青:-85〜-105dBm(弱い・通信不安定の可能性)
解析から読み取れること
この基地局(標高約490m、アンテナ高40m)からの電波は、
北方向に25km以上、鳥取県との県境付近の尾根まで到達しています。
800MHz帯の特性(障害物への回折・遠距離伝搬)により、
山間部においても広範囲のカバーが可能であることが確認できます。
実測値との照合
解析地点付近において、スマートフォンアプリによる実測を実施。
・RSRP:-90dBm
・RSSI:-63dBm
・eNb:500780
シミュレーション結果と実測値がほぼ一致しており、
解析精度の高さが確認できます。
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